2020.8.5

西部地区コロナ禍中大会運営ガイドライン
西部地区連絡協議会から今後西部地区で運営される大会等のガイドライン及びチェックシートが発出されましたので、お知らせします。
活動再開時に、埼玉県サッカー協会から示されたガイドラインから更に厳格になっている部分がありますのでご確認下さい。
(西部地区標準書式)
ー 主な項目 ー
○1チームあたり帯同人数制限
大会会場への入場者(応援を含む)は、1チームあたり次にあげる人数以下とする
①当日メンバー入り選手 ②当日メンバー入り選手に対して保護者1名 ③当日ベンチ入り役員(監督・コーチ等) ④当日割当審判担当審判員(有資格者)
○参加当日の各チームの義務
参加チームは当ガイドライン及び会場責任チームの指示に従い、新型コロナ感染症拡大予防への協力を行うとともに、当日の帯同責任者を特定し、自チームの入場者全員の入退場状況及び体調の把握とガイドライン遵守状況の確認を行い、必要な報告書面を作成・提出をする。
○会場あたりの試合数・開催時間上限
基本方針=「密」を避ける・会場での「食事」を避ける
試合数:4試合以内
チーム数:5チーム以内
開催時間:5時間以内 (第1試合開始30分前開場・連続試合チームの休憩時間30分)
○毎試合開始前に行う事
①ボール ②ゴールポスト ③コーナーフラッグ ④両チームベンチ共有什器(椅子等) を消毒する
○握手・円陣・整列・肩組み・ハイタッチ・抱擁は行わない
○試合開始前は、審判団と両チームキャプテンのみでコイントスを行い、他の選手はエンドが決まってから整列せずに入場
○試合終了直後、審判団と両チームキャプテンのみで試合結果を確認し、他の選手は速やかに自チームベンチへ整列せずに退出
○試合中の指示の声を出す指導者は、原則として①同時には1人 ②立ち上がり前へ出る ③大声になりすぎない といった配慮をする
○会場(隣接路上等を含む)での食事・喫煙を行わない (会場の一部に今般、飲食・喫煙厳禁を使用条件とするものあり)
ただし、以下の摂取は可とする。①栄養補給のためのスポーツゼリー ②塩分補給のためのタブレット
○クーラーボックスに水を入れて飲料を冷やさない